『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観た土曜日
ずっと観たかった映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観てきました。
本当はオートマトンの勉強が終わったらご褒美として行くつもりだったけどオートマトンの勉強は全く進んでいません。このままだと無駄に土曜日が過ぎてしまうと思い、「ま、いっか」と急きょ名駅に行ってきました。
これは映画のあとに食べたにぼしラーメン。
映画の感想としては隣のおじさんの臭いが気になって集中できなかったずっと画面に怪獣が映っていて「全部戦闘シーンか!?」ってくらい息つく暇もなくてよかった。
結局はアメリカ映画にありがちな『家族の再生物語』なんだけど、それに気を取られてテンポが悪くなることなく、モスラだ!ギドラだ!ゴジラだ!と次々と怪獣が出てきてくれて嬉しい。なんせ僕は怪獣が観たかったんだよ!これだよこれ!
巨大怪獣というある種の「子供のおもちゃ」を、大の大人が莫大な予算を付けて大真面目に作り上げてくれたからこそのロマンがある。
”巨大”という本能的恐怖をたっぷり堪能できた良い映画体験でした。