映画「プロメア」を観た木曜日!!!!!!!
研究テーマについて全体ゼミで発表しました。テーマの勉強をしてスライドを作る日々はホントに大変でした。
でもそれも今日で終わり!これで晴れて自由の身です!(TOEIC?院試?知らない子ですね)
ってことで、ゼミの後で研究室の同期と映画「プロメア」を観に行きました。
、、、プロメア、最高でした。
映画の始まりから終わりまで、”最高”という感情しか湧かなかった。
せっかく350円払ってコーラを買っておいたのに、ついぞ映画の途中で一回も飲むことがなく。身体を動かすことも忘れて、ただひたすらに画面にくぎ付けになっていた。
すべてがかっこよかった。すべてが”ダサくて”かっこよかった。
感想を言おうと思えばたぶんなんとでも言えるんです。ガロ・ティモスは気持ちのいい主人公だったし、リオ・フォーティアは美少年だけどヒロインだったし、クレイ・フォーサイトは100点満点の悪役だった。
おそらく、プロメアに登場する人物は皆、良かれ悪かれ信念を持っていて、その信念にしたがって行動しているからこそ、全員が”気持ちのいい”キャラクターだったんだろうと思います。たしかにあのとき、彼らは画面の中で生きていました。
ほんとうに”気持ちがいい”作品で、最高の映像体験でした。