■2022/03/20

親の車に荷物を載せてもらって、実家から千葉の社宅への引っ越しを終えました。

朝早くに出発し4時間以上かけて千葉に来たり、親と荷物を自室に運びこんだり、社宅の近くのイオンで日用品を買い込んだりと、色々忙しい一日を過ごしました。

色々とにぎやかで忙しい一日だったけど、親が帰ってしまうと一気に寂しくなってしまって年甲斐もなくホームシックになりました。寂しい、泣きそう。

大学進学で名古屋に引っ越した時は、

・実家から近い

・友人が大学周辺に住んでいる

ことからなんとかやってこれたが、社宅は実家からかなり遠く頻繁に行き来することはできず、首都圏には友人が一人しかいない（それも徒歩圏内に住んでいるわけではない）ため、めちゃくちゃきつい。寂しい、泣きそう。

やっぱり地元で就職すべきでした。

どうして地元のメーカーを一つも受けなかったんだろうな。

就活に際し、僕という人間が一体何に幸せを感じるかについてもっと真剣に考えるべきでした。僕は強い人間ではないので、家族や友人に囲まれて暮らしていければそれだけでよかったんだと思います。

自分のキャリアを考える以前の問題として、そもそも自分の幸せについて、精神的な安寧についてよーく考えるべきだったんでしょうね。

せめてもの救いとして、リモートワークが進んでいる会社と聞いているので日本全国どこからでもリモートで働けるようになってくれることを祈るばかりです。「基本は首都圏に部屋を借りて働きつつも、夏の間の一か月は実家に帰ってリモートワークする」みたいなことができればいいなと思っております。ヤフーは日本全国どこからでも働けるようでなんとも羨ましい。

イオンで食べた長崎ちゃんぽん。