EC2にlaravel+MySQLで作ったサイトをデプロイする際に利用した記事
laravel+MySQLで作ったサイトをEC2にデプロイする際に利用した記事を備忘録もかねて自分用にまとめます。
EC2でサーバーを作る部分まで参考にしました。それ以降はこの一個下の記事を参考にしています。思えばEC2の立ち上げも自分でできないレベルから始めたのか……。
この記事には大変お世話になりました。基本的にこの記事通りに進めました。
EC2に初めからあるアカウントのec2-userを使い続けるのちょっと怖いなと思って参考にした記事。別のアカウントを作って作業しました。
〇以下、バグへの対処の際に参考にさせていただいた記事
ローカル環境にあるlaravelをgithubに上げる段階で詰まりました。そのときの解決策。git全然分からん。
EC2でgit cloneする際にハマりました。上の記事はgit cloneの手順が一通り紹介されていて助かります。ただ、githubに登録するカギは公開鍵なのに上の記事では秘密鍵を渡しちゃってるのでそこは誤植。
再起動したりしてないのにcomposerのpathがしょっちゅう消滅していたので参考にした記事。毎回exportしてた。bash_profileにpath書いとけば解決することだと思いますが。
composer updateをする際にメモリが不足したのでその対処方法。
Laravelのソースコードを変更しても変更が反映せず焦った時に読んだ記事。ローカルではこんなことなかったので驚きました。
デバッグ用として、ローカルホストにたてたlaravelにローカルホストからcurlを使ってJSONデータをPOSTしたいなと思ったので参考にしました。
laravelのデバッグ方法が色々載ってる。APIで渡されたデータがデータベースに保存されないので「おかしいなあ」と思ってたらdd()ってアプリケーションが停止するんですね。デバッグのつもりがデータベースにデータが保存される前にdd()でアプリケーションを止めてました。馬鹿。
laravelのCSRF保護のエラーについて。外部サイトからPOSTのためにCSRFを無効にする必要があったのでこの記事にはたいへん助けられました。
僕の記事で恐縮ですが、composer updateがうまくいかなかったときの解決策。こんなことで詰まって結構な時間を使ってしまった。馬鹿。
・デプロイを終えて
デプロイの90%がエラーの対処でしたね。疲れました。
エラーって文字がずらーッと並んで身構えてしまうけど、よくよく考えてみればちょっとした勘違いだったり、初歩的なミスだったりするから落ち着いてエラー文を読んだり、検索したりするに限りますね。ただネットに転がってないようなエラーもあったのでそれの対処は辛かった。でも結局は初歩的なミスだったので落ち着くことが一番ですね。つまり何が言いたいかというと、判断力思考力が鈍る徹夜作業はやめとけってこと。(自戒を込めて)